日本人およびベトナム人の利用者と家族は、アジアのコミュニティにおける障害者の権利とサービスに関する力と知識を創造するために、クライアントの権利擁護事務所（OCRA）に参加するよう招待されています。リージョナルセンターのサービスのように、困難なシステムをナビゲートするためには、サポートコミュニティを見つけることが重要です。学びからインスピレーションを得ましょう！   

OCRAは9月29日に2つの無料オンライントレーニングセッションを提供します。セッション1では、自分や大切な人のためにサービスを受けるための基本的かつ重要なアドボカシーのヒントを学びます。セッション2は、自己決定プログラムの紹介です。どちらか自分にとって最適なセッションを選択するか、または両方のセッションに参加することもできます。 

このカンファレンスは、リージョナルセンターのサービスを受ける人々、その家族、そしてその支援の輪のためのものです。  日本人やベトナム人のコミュニティについて知りたい方も、ぜひご参加ください。 

学ぶこと： 

セッション1：歓迎とアドボカシーの基本：自分や大切な人のためにサービスを受けるためのヒント 

OCRAに参加して、この楽しいイベントを始めましょう。このセッションでは、リージョナルセンターの利用者の皆様に、リージョナルセンターで利用可能なサービスの概要を提供します。個別プログラム計画（IPP）ミーティングでサービスを依頼する方法と、リージョナルセンターが断った場合の対処方法を学びます。利用者や家族も、サービスを受けるための話を共有します。このセッションでは、基調講演者であるサンバーナーディーノのヘレン・トラン市長からの開会の挨拶も取り上げます。自閉症の甥の話など、障害児の権利への情熱について語ります。 

セッション2：自己決定プログラムの紹介 

専門家は、従来のリージョナルセンターシステムと自己決定プログラムの概要を説明します。リージョナルセンターの利用者として、2つのシステムの違いについても学び、自己決定プログラムが自分に合っているかどうかを判断することができます。  利用者と家族は、自己決定プログラムへの参加について、それぞれの話を共有します。 

基調講演者

サンバーナーディーノ市長、ヘレン・トラン

ヘレン・トランは、サンバーナーディーノ市の市長であり、サンバーナーディーノ市で選出された最初のアジア系アメリカ人であり、米国で最初のベトナム人市長です。ベトナム難民の娘であるヘレン・トランは、サンバーナーディーノ育ちの公務員であり、非営利団体のリーダーであり、3児の母親です。